荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
その結果、境崎・万田地区においては、境崎主要幹線水路の大きさが近年の降雨量に対して不足していることから、直径3メートル、距離約1キロメートルの大口径バイパス雨水管を地下に埋設し、北新地雨水ポンプ場を新設し、有明海へ排水する。西原町地区においては、西原雨水ポンプ場の能力が近年の降雨量に対して不足していることで、整備した大口径バイパス管へ接続する。
その結果、境崎・万田地区においては、境崎主要幹線水路の大きさが近年の降雨量に対して不足していることから、直径3メートル、距離約1キロメートルの大口径バイパス雨水管を地下に埋設し、北新地雨水ポンプ場を新設し、有明海へ排水する。西原町地区においては、西原雨水ポンプ場の能力が近年の降雨量に対して不足していることで、整備した大口径バイパス管へ接続する。
資本的支出の主な内容は、牧ノ内ポンプ場の改築・耐震工事事業及び雨水整備事業等の建設改良費及び企業債償還金などを計上している。 資本的収入の資本的支出に対する不足額については、損益勘定留保資金等で補填をしているとの説明を受けました。 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、可決すべきものと決定しました。
高低差があり過ぎて、ポンプ場をつけないと送水できない。だけれども、ポンプ場を造るまではない。これを合併浄化槽にというような案件もあったかに聞いておりますけれども、なぜこういうことを言うのかというと、合併浄化槽などの浄化槽の行政部局は、環境局の浄化対策課がやっている。 ところが内容的には、生活排水の処理施設の整備充実、維持管理等をやっておるわけです。内容的には同じですよ。
これは、老朽化いたしました公共下水道施設の改築更新と耐震化を図るもので、ストックマネジメント計画や総合地震対策計画などに基づきまして、東部浄化センター汚泥脱水機設備改築など、浄化センター、ポンプ場施設や合流区域など、管路施設の改築更新、拠点施設から中部浄化センター間の耐震化などを進めるものでございます。
併せて、測量調査による雨水浸水シミュレーションによる結果が今後明らかとなり、その結果から、雨水ポンプ場の増設、調整池の新設、水路等の新設など有効な雨水対策が検討されることになりますが、かかる費用について多額になることも想定をされます。そして、大牟田市との協議も必要となることから、浸水シミュレーションで明らかになる課題に向けての取組、推進方法についてお答えください。
次に、下水道事業においては、施設の耐震化及び更新を進めているところであり、牧ノ内雨水ポンプ場については、令和2年度から令和5年度までの期間、浄化センターについては、令和4年度から令和8年度までの期間で整備を行うこととします。
4の中部浄化センター前処理施設運転管理等業務委託でございますが、し尿の前処理施設の運転管理、清掃及び処理場、ポンプ場のし渣、沈砂搬出業務を委託するものでございます。限度額は1,550万円でございます。 以上が債務負担行為関係でございます。 続きまして、7ページをお願いいたします。 熊本北部流域下水道維持管理負担金前年度流量実績に基づく精算分に関する補正について御説明申し上げます。
また、各雨水ポンプ場におきましても、頻発化している線状降水帯の気象現象の変化など、短時間の降水量も多くなっていることから、ポンプの始動時間を早めるなど、今の施設でできる改善対策を行っているところでございます。
◎船津浩一 経営企画課長 この案件は、旧楠ポンプ場用地だったところの処分についてでございまして、既に平成19年に撤去いたしております。この分が未利用地となりましたので処分を行ったということでございますが、一部が市道になっておりましたものですから、その分は市に譲渡をしたということでございます。
西区の坪井川橋側道橋の補強工事において、公共下水道施設の小島ポンプ場から坪井川の下を横断している圧送管を損傷させる事故が発生し、汚水圧送が不能となったものでございます。けが人等の被害はなかったところでございますが、事故後4日間、当該下水道管に集水される周辺約2,000戸に節水をお願いし、御不便をおかけしたものでございます。
そのようなことから、江津ポンプ場や江津第2排水機場などの建設、除草・しゅんせつなどの維持管理、また、早めに用水堰の調査を行うなどの取組を進めてきたところであり、加えて、来年度からは江津2丁目の狭小部の水路拡幅や道路かさ上げなどに着手することとしております。
次に、事故繰越が1件ございまして、3、事故繰越の理由でございますが、井芹川第8・10排水区浸水対策施設詳細設計業務委託(ポンプ場)に関する協定でございますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響等によりまして、年度内に完了することが困難となりましたので、1億1,740万円につきまして、やむを得ず繰越となったものでございます。
次に、上下水道局の対応といたしまして、まず下水の圧送を停止し、小島ポンプ場から下流側マンホールまでバキューム車で輸送を昼夜間で実施しております。地域の住民の方々に併せて広報車で節水のお願いをされております。 その後、仮復旧工事を21日より開始いたしまして、翌22日には敷設完了し、通水テストを経て仮復旧を完了させております。
小島ポンプ場圧送管破損事故、また中部浄化センターからの次亜塩素酸ナトリウムの流出に関しましては、地域住民をはじめ、市民の皆様、また議会、各委員の皆様に御迷惑御心配をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。 現在、それぞれに原因究明と再発防止に取り組んでいるところでございますが、特に中部浄化センター隣接の農業用水を利用されております農業者の皆様には、重ねておわび申し上げます。
最後になりますが、水再生課ですが、公共下水道の終末処理を行います浄化センターに関する業務、中継ポンプ場やマンホールポンプ場などの維持管理、下水道の水質検査、事業場排水の水質指導などの業務を行っております。またこの浄化センターにつきましては、現在中部浄化センター以外は、民間委託による維持管理を行っております。
資本的支出の主な内容は、牧ノ内ポンプ場設備更新事業、雨水幹線整備事業等の建設改良費、企業債償還金などを計上している。 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、損益勘定留保資金等で補填をしているとの説明を受け、質疑を行いました。 質疑の中で、陣内雨水幹線工事の具体的内容についてただしたのに対し、田平団地横の開水路を箱型のボックスカルバートに変える工事を行うものであるとの答弁がありました。
これは老朽化した公共下水道施設の改築更新と耐震化を図るもので、ストックマネジメント計画や総合地震対策計画などに基づいて、中部浄化センターB系消化タンク設備など浄化センター、ポンプ場施設や、合流区域など管路施設の改築更新、拠点病院から東部浄化センター間の耐震化などを進めるものでございます。下段の2月補正計上分と合わせると、約37億円規模でございます。 次に、28ページをお願いいたします。
これは老朽化した公共下水道施設の改築更新と耐震化を図るもので、ストックマネジメント計画や総合地震対策計画などに基づいて、中部浄化センターB系消化タンク設備など浄化センター、ポンプ場施設や、合流区域など管路施設の改築更新、拠点病院から東部浄化センター間の耐震化などを進めるものでございます。下段の2月補正計上分と合わせると、約37億円規模でございます。 次に、28ページをお願いいたします。
その結果をもとに、雨水浸水シミュレーションをかける業務委託料、雨水耐水化計画業務委託料、併設雨水ポンプ場耐震化診断業務委託料が今議会の補正予算に計上されてあります。
この浸水シミュレーションでは、調査データを基に浸水状況の分析を行い、今後の改善策を検討するとともに、雨水ポンプ場など各施設の能力を失わないための耐水化計画の策定も進めてまいります。 また、南新地地区のポンプ場におきましては、雨水浸水の止水壁の設置や電気盤の位置を高い場所に変更するなど、雨水対策を今年度中に既に実施をいたしております。